会社設立と創立費

18年03月01日

会社を作ろうと思ったときには、いろいろな費用が掛かってくるようになります。お金を掛けるのは致し方ないとしても、それがどんな費用なのかを考えておかなければいけません。実際にかかるお金は無尽蔵に用意できるわけではないでしょう。だからこそ、有効に使っていくためにも、どんな費用なのかを考えておく必要があるからです。

会社設立会社設立にかかる費用はいろいろとありますが、創立費と開業費があります。法律的な定義で考えれば、大きな違いが決められているわけではありません。明確になっていない部分ですが、会計の実務という点から分けて考えることができます。

創立費とは、会社設立にかかった費用を指しています。わかりやすい表現ですが、定款記載が必要になるところが重要でしょう。例外となってくるのは登録免許税や定款の認証費用です。

開業費とは何かといえば、開業までにかかった費用です。準備金という言い方もできますが、直接かかったものだけを指しています。会社設立前にかかった費用は含まれないことが基本であり、設立後営業開始までにかかった費用が準備費として開業費に計上できるのがポイントです。

この二つは、わかりやすいようでわかりにくい部分を持っています。それぞれ必要になってくる費用であるのは間違いありません。これから会社設立を考えていくのであれば、必ずかかる費用にもなってくるため、参考にしながら開業に向けて進めてみてはいかがでしょうか。