創立費とはなにか

18年03月04日

会社設立時の創立費とは、会社設立のために使った費用のことです。設立前に支出している費用であり、基本として定款の記載を必要とします。定款及び諸規則作成のための費用や株式募集のための広告費、事務所の賃料といったところが代表的です。設立した事務所の使用人の給料も定款に記載するため、創立費として形状ができます。金融機関の取扱手数料も同様です。

創立費これらの費用は、定款記載がなかったとしても、創立費として形状が可能です。これは規定されているため、中小企業のような規模で忘れていたとしても、形状ができるようになっています。この創立費は、会社設立にまでかかった費用になるため、大きな境目になるのが設立した日付になるでしょう。

ここで問題が出てきます。会社設立時に必要になったお金を支払ったのにもかかわらず、創立費で計上できないようなものは、費用計上できないのかといえばそうではありません。創立費として形状はできなくても、費用計上は認められます。ただし、一般的に会社設立前の期間は3ヶ月程度が限界と考えられているため、これより古くなると認められない可能性が出てくるのは覚えておくべきでしょう。この期間は、例外的に6ヶ月になることもあります。